住宅写真の“撮りっぱなし”を防ぐ!社内で動く運用体制づくり
せっかく撮影した施工写真が、フォルダの奥で眠っていませんか。
住宅広報の現場では、「時間がなくて投稿できない」「誰が使うか決まっていない」などの理由で、写真が活用されないまま積み上がっていくケースが少なくありません。
写真は撮った瞬間がスタート。
活かせるかどうかは、その後の社内体制で決まります。
まず必要なのは、役割の明確化です。
誰が写真を整理するのか、誰が投稿文を書くのか、誰が最終確認をするのか。ここが曖昧だと、写真は自然消滅します。広報一人に任せきりにせず、最低でも「整理」「発信」「承認」の3点を分担するだけで、動きは一気にスムーズになります。
次に大切なのが、ルールの簡略化。
完璧な運用フローを作ろうとすると、逆に回らなくなります。
たとえば「撮影後3日以内に共有フォルダへ」「週1回は投稿素材を選ぶ」など、守れる小さなルールで十分です。
さらにおすすめなのが、用途別フォルダ管理。
SNS用、HP用、営業用と分けておけば、「どれ使えばいい?」の時間が減り、現場も営業も自然と写真に触れるようになります。
そして忘れてはいけないのが、現場と設計を巻き込むこと。
この家の見どころを一言メモでも残してもらえれば、広報はキャプションを書く材料に困りません。写真はチームで育てるものです。
“撮りっぱなし”の原因は、忙しさではなく仕組み不足。
少しのルールと役割分担があれば、写真はちゃんと動き始めます。
一棟の施工から、何度も価値を引き出す。
それを可能にするのが、社内で回る運用体制です📷🌿




