ファンが増える住宅会社へ。SNS動画が会社の資産になる
住宅会社の広報として、SNS運用の重要性は日々実感されていると思います。しかし、投稿を続けても「いいねは増えるけれど問い合わせにつながらない」「SNSが単なる情報発信で終わってしまう」という声も多く聞きます。実はこの違いを生むのが、“資産として蓄積される動画”を作れているかどうかです。
Instagram・YouTube・TikTok。どのプラットフォームでも、いま住まいづくりの検討者は「リアルな暮らしの情報」を求めています。施工事例の写真だけでは伝えきれない“空気感”や“サイズ感”“暮らしのシーン”は、動画でこそ伝わる部分。特に住宅は高い買い物だからこそ、「この会社で建てたい」「この人と家づくりがしたい」と思える“人と暮らしの温度”が重要です。動画は、それを最も自然に伝えることができるコンテンツなのです。
そして動画は、作って終わりではありません。ルームツアー・スタッフ紹介・住まいの豆知識など、テーマごとにシリーズ化することで、会社の資産として蓄積されていきます。一つの動画が10人のファンを生み、そのファンが1年後に問い合わせに変わることも珍しくありません。“ファンが増える=中長期の集客力が上がる”という構造こそ、SNS動画の最大の価値です。
さらに、Google検索からの流入にも効果があります。動画を含むページは滞在時間が伸びやすく、SEO評価が上がり、ホームページ全体の集客力も底上げされます。SNSとホームページを連動させて「見つけてもらう仕組み」をつくれば、安定した問い合わせ導線が育っていきます。
動画は、一度つくれば長期間活用できる“会社の資産”。短いスパンで効果を判断するのではなく、1年・2年と積み重ねるほど価値が高まり続けます。広報担当として、いま動画に投資することは、未来の問い合わせを増やす最も再現性の高い方法なのです。
私たちは、住宅会社の魅力を「伝わる動画」として形にし、SNS・ホームページでの問い合わせにつながる導線設計までサポートしています。“ファンが増える住宅会社”へ、次の一歩を一緒に進めてみませんか。






