“その後の暮らし”まで追えると最強。OB写真活用のすすめ

施工事例やモデルハウスの写真は、家づくりの魅力を伝えるための定番コンテンツ。
でも実は、完成直後の写真だけでは伝えきれない「リアルな暮らしの魅力」があるのをご存じでしょうか?
そこで注目したいのが、OB(オーナー様)宅で撮影された“その後の暮らし”の写真。これを活用することで、家の本当の価値がグッと伝わるようになります。

新築当初はどの家も整っていて美しく、理想的な暮らしを想像させてくれます。
でも実際に暮らしてみてどうか?家事動線は本当に使いやすいのか?収納は足りているのか?そんな「住んでからのリアル」は、これから家づくりを考える人にとって何よりの参考材料になります。

例えば、実際の生活感あるリビングの風景や、子どもが成長した後の子ども部屋の使い方、ガーデニングを楽しむ庭の現在の様子など。
OB写真には、「こんなふうに暮らしていけるんだ」という説得力と安心感があります。

さらに、住んでいる人の声やコメントを添えれば、写真はより強力なコンテンツに。
SNSやホームページ、イベント資料などに活用することで、企業の信頼感や親しみやすさもアップします。
訪問撮影が難しい場合は、オーナー様からの提供写真を編集して紹介するのも一つの方法です。

また、「〇年後の家の様子」として、過去の施工写真と並べて紹介すれば、家の耐久性や変化のなさ、または味わい深く育っていく様子などを伝えることもできます。
OB宅の写真は、単なる“使いまわし”ではなく、価値を積み重ねていく“資産”なのです。



暮らしは家が完成してからが本番。
その後のストーリーまで見せられる企業は、お客様とのつながりを大切にしている証でもあります。
OB写真、ぜひ積極的に活用してみてください。


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